電車の中吊り広告に本物のアートを展示。
走行する山手線電車の中吊りをギャラリーに変えるプロジェクト。
普段広告が吊られている場所に、キャンバスに描かれた絵画や立体物など、一点ものの作品を吊るしました。
11車両11アーティストの展示を行い、まさに日常をアートでジャックする光景を作りました。
美術館やギャラリーへ行かなくても、電車の中でアートが見れる。誰しもが創造に触れられる機会があるとは限りません。
しかし、日常で創造を体験できる環境が整っていけば、創造を行う意義を確かめられるのではないでしょうか。